Lar（ラー）ネオナチュラルヒーリングローションはヘチマ水、ダマスクバラ、月桃、褐藻、ソウハクヒ、ローズマリー、桃の葉、ユキノシタ、クマザサから抽出されたエキスを使用した添加物不使用のスキンケア用品です。使用している素材にはどのような効果があるのでしょうか。
ヘチマ水
サポニンやペクチンなど、皮膚細胞を活性化させたり肌に栄養と潤いを与える成分を含み、日本でも古くから化粧水や民間薬として使われてきました。
ダマスクバラ
みずみずしく甘い香りがあるバラで、保湿効果があります。古代エジプトではクレオパトラが好んだといわれています。
月桃
沖縄ハーブとも。その葉からとったエキスには消炎・抗菌作用、コラーゲン合成を促進する効果があり、なめらかですこやかな肌にととのえてくれる効能があるといわれています。
褐藻
褐色の藻類植物のことです。褐藻エキスには保湿作用や皮膚再生作用があるため美容製品によく用いられます。主な成分として、フコイダン、アミノ酸、ジアスターゼ、ミネラルなどがあります。
ソウハクヒ
クワ科クワ属の根の皮を乾燥させたもの。抗酸化作用や美白効果（紫外線防御効果、チロシナーゼ活性阻害作用）、抗炎症作用、抗アレルギー作用、保湿効果などがあるとされています。
ローズマリー
昔は悪魔払いに使用された植物。抗菌作用や酸化防止作用があり、化粧水として使うと肌の引き締め、血行促進 などの効果も。
ユキノシタ
本州以南などに分布しているユキノシタ科の多年草。メラニンの合成抑制作用や抗酸化作用があるとされています。
クマザサ
笹団子、ちまき、笹寿司など日本料理にも多く利用されてきました。多数のミネラル、ビタミン、フラボノイド、必須アミノ酸などを含み、防腐効果もあります。
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